難しいよね、フード選び🐕🐈
- dio-lake
- 8月3日
- 読了時間: 3分
このお仕事をさせていただいてると、一番と言ってもいいくらいご相談をいただくのがフードについて🍴 メーカーさんも種類も多すぎて、どれを選べばいいのか分かりにくいですよね~😖
実際、ご相談いただいても「ウチでは✖✖を使用してます」としかお伝えできません🙏
なぜなら、「このフードなら□□にいいですよ❗」とか「このフードなら▽▽に効きますよ❗」とか獣医師さんではない動物取扱業者が効能を言ってはいけないので、申し訳ないのですが簡単にオススメできないんです😌
ぶっちゃけ、人間が口にするものを販売してるスーパーの店員さんやお肉屋さん、お魚屋さん達に「コレ食べてると病気になりませんよ❗」とか「病気が治りますよ❗」って言われたって信じるわけないのに、なぜかペットフードのメーカーさんや一般の動物取扱業者がいう「○○ちゃんの△△病が治った❗」とか「ガンにならないためには、◇◇入りのこのフードを❗」なんていう文言には釣られてしまいがちではありませんか❓
食餌で病気にならないのなら、また、すでに罹ってる病気が治るのなら…と愛犬・愛猫を思う飼い主様の優しい気持ちを利用しているのではないかと疑いたくなるような謳い文句には、どうぞ惑わされませんようにご注意ください🙏
また、高価だからいいフードとも言い切れません💦 愛犬・愛猫の好み、年齢や既往歴、運動量や環境、飼い主様のお考え等、広い視野を持って総合的にご検討くださいね😊
そんなフード選びも克服されたのが今回ご紹介する動物大好きなご家族様宅🏡
今回は、こちらのお宅と少し離れた所にあるご実家様とを同時に訪問させていただくことになりました😻

つかず離れずの絶妙な距離感😊 左側『ぷぅこちゃん』右側『がっちゅちゃん』💖
『ぷぅこちゃん』はアレルギーもあり、一時は手作り食のみでしたが、現在は『ぷぅこちゃん』に合ったフードに巡り合い、お留守番時であっても手軽に用意してあげられるようになりました😭

ベテラン『ぷぅこちゃん』は、リーダー的存在です😸
ただ、同居わんこさんの『がっちゅちゃん』とは違うタイミングあげる時間があること、メニューも違うことから別々の場所で食べてもらうように注意しています😎
シッターでは『ぷぅこちゃん』を誘導するのが下手くそなので、なかなかご指示の場所であげられないことも多いのですが、『がっちゅちゃん』に接触しないよう見張りながら食べてもらうようにして、それぞれのフードを食べてもらえました😺

にゃんこチームは『うに君』にしか会えず💦
そして、ご実家わんこさん『てんてんちゃん』も少食で食への執着みたいなものがなく、食べたり食べなかったりだったのですが、こちらも『てんてんちゃん』に合ったフードが見つかり、今では手作りトッピングを用意しなくてもフードだけで食べきるようになりました👍

元気よくお散歩へ『てんてんちゃん』🐾
ちなみに、にゃんこチームの皆さんはフードに困ったことはないようで、特別なご指示もありません🤣
ただ、飽きがこないようにおやつを利用したり、ペット用かつお節をトッピングしたりと配慮は欠かしていませんでした😻

ご実家のにゃんこチーム😻 左側『ぽぽちゃん』左側『虎虎丸君』🤭
「食べることは生きること」って言われるくらい、毎日の食餌で身体は造られています💪
そのコ、そのコに合ったフードが見つかるといいですね😽

奥『てんてんちゃん』手前『ぽぽちゃん』お休みツヤツヤ黒毛チーム💤



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