いつもペットシッター「サポート」をご利用いただき、また、つたないブログにお付き合いいただきありがとうございます😻
今年も残すところあとわずかとなりました💦
今年最後ブログは、残念ながら虹の橋のたもとへ向かったペットシッター「サポート」の大切なお仲間さん達をご紹介いたします💘
どのコにも、思い出、思い入れがた~っくさんあってご紹介しきれないくらいですが、巡り逢ってくれたことに感謝しつつ乱文ながら綴っておきたいと思います✨
長文になりますが、ご覧いただけましたら幸いです😂
昨年11月に亡くなったことを今年になってメールいただいた栗君🌰
何かお話してくれてますね~😉
ご依頼をいただいた当初は『玉ちゃん』という相棒と一緒でした😺😺
『玉ちゃん』が闘病の末旅立ち、一人っ子になってから、しばらく会える機会のない日々が続いてましたが、お引っ越しされたのち、会える機会に恵まれ約8年ぶりに会うことができました💝
ごろり~んと「へそ天」で迎えてくれました💖
シッターのことなんて、きっと記憶のかなたになってたはずですが、お留守番時に訪問するとごろ~んと「へそ天」になって迎えてくれました😂 とっても優しい、穏やかなにゃんこさんでした😌
『ミーシャ君』はいわゆる「幻の猫」さんだったけど…😅
食べてるところを隠し撮り📷
皆さんは「幻の猫」って言うの、ご存知ですか❓ 訪問させていただいても姿を見せない、いるはずなのに会うことができない、そんな人見知りさんのことを言います😹『ミーシャ君』は当初、まさに「幻の猫」でフードを用意してもみんながいるリビングには来てくれず、階段に置いておくといつの間にか食べてるって状態でした🍴
何を見てるのかな ちゃんとご飯食べたかな~🍚
何度か訪問を重ねると、徐々に姿を見せてくれるようになり、シッターがいてもリビングでのんびり過ごしてくれるようになってきました🤣 徐々に打ち解けていってる感じがとっても嬉しく感じたものです😂
『キャビちゃん』は迷子犬として保護されたわんこさんでした🐶
笑顔がかわいい『キャビちゃん』😊
『キャビちゃん』宅は琵琶湖畔にあり、釣り客用のボートがたくさんあるお宅でした🚤 早朝からお客様が出入りするようですが、吠えたりせずお利口に迎えているわんこでした🐕
楽しそうにお散歩してくれてました🐾
お店の都合上、『キャビちゃん』だけがお留守番するような機会はあまりなく、たくさん会えることはできませんでしたが、間が空いて約6年ぶりくらいに会えた時も、覚えてくれてたようで自然に一緒にお散歩できました🦴 琵琶湖畔で暮らしてるからか、水を怖がらず、暑い時は水路や琵琶湖にも入って涼んでました🌊
約18歳というご長寿さんで旅立ちました💯
『ダービー君』は成犬になってからこちらのお宅にやってきました🐶
笑顔がとってもかわいい『ダービー君』🤩
引っ張る力が強くて、お散歩もウキウキで歩いてたので、飼い主様がシッターに任せて大丈夫か最初はとても心配なさってました😣 力は強かったのですが、「ダメ」を伝えるとすぐに理解してくれ、進む方向を変えてくれたりできたので、そんな心配いりませんでしたよ~😃 飼い主様ご家族にとって、初めてのわんこさんでしたので、心配だったのでしょうね😭
ハウスの前で凛々しいお顔の『ダービー君』🏠
晩年は病との闘いでしたが、飼い主様ご家族は大きな『ダービー君』を抱えて排泄させる等、『ダービー君』も飼い主様ご家族もとっても頑張りました💗 ご相談いただいたりもしたのですが、あまりお力になれなかったのが申し訳ないくらい😢 だって、シッターが思いつくことくらい、全部ご家族様はすでにやっておられましたから😉
病と闘ってる『ダービー君』のお見舞いに伺った時、しんどいはずの『ダービー君』が尻尾を振って迎えてくれたのが忘れられません💖 どんな時もイイコ過ぎたくらいでした😍
『ぴのこちゃん』はとっても甘えん坊なにゃんこさんでした😺
エレガントなたたずまいの『ぴのこちゃん』👑
ずっと訪問されてたシッターさんのご都合が悪くなり、代打のような形で伺うようになりましたが、そんなピンチヒッターのシッターにもそお~っと甘えてくれる、おっとりとしたタイプでした✨
キレイな被毛を保つため、ブラッシングは必須でしたが、最初からイヤがることなくさせてくれました👌 小柄で抱っこさせてもらっても軽~い『ぴのこちゃん』でしたので、ず~っとヒザに乗っててもらいたかったくらいです💘
相棒の『ジャック君』とはつかず離れずの絶妙な関係でした😊
すっかり慣れてくれたところで、元のシッターさんとチェンジすることとなったので、ちゃんとお別れを伝えられなかったのが残念でした😢
『アストロ君』は9歳を過ぎて保護施設からやってきました🐶 施設には6年ほどいたそうですが、ようやく、優しいご家族様とのご縁ができたんです💝
いつも楽しそうにお散歩してくれました🐾
『アストロ君』をお迎えになったご家族様は、わんこもにゃんこも飼育経験が豊富にありましたが、ご自身の年齢や体力を考慮し、保護施設の方と相談され、『アストロ君』がぴったりだろうということで迎えました💕
その通り、体格は大きくても引っ張らず、落ち着いてお留守番もできる最初から手のかからないお利口さんだったそうです🐕
室内でもお利口さんでした👌
ご主人様が病を抱えていることから運動不足にならないようにということもあったので、お散歩の相棒を立派に努めました💯 体格は大きいのですが、掃除機が苦手だったりとかわいい一面を持ったところもギャップ萌えでした😍
そして、シッターの最愛のわんこ、我が家の『まめ』も今年、虹の橋のたもとへと旅立ちました🌈
動物病院近くの田んぼ道はお散歩レッスンの場でした🐾
『まめ』は淀川河川敷で野良犬母さんから誕生したようでしたが、生まれつき全盲というハンデがありました👀 ただ、そのせいで行政の方に捕獲され、センターに持ち込まれたことでボランティアさんの目に留まり、譲渡へと繋がった幸運の持ち主でもありました✨
我が家に来て1年もしないうちに右目摘出の手術を経験したり、あまり身体は丈夫ではありませんでしたが、本当は見えてるんじゃないかと思うくらい、室内では問題なく過ごせ、排泄もすぐにシート上でできるようになりました👌 でも屋外に出るのはやっぱり苦手で、庭で遊べるようになるまで4年近くかかりました🏠
時間はかかったけど、自ら庭に出て遊べるようになりました🎈
病が発覚してからは、苦手な通院も頑張ってくれ、飼い主に覚悟ができるように8か月余も頑張ってくれました😥 目が見えないことで、少し手のかかるところもありましたが、それを補って余りある愛おしさが大きくて、まだまだぽっかり空いた心の穴は埋まりようがありません😭
来る年が、人々にとっても動物達にとっても平穏な年となりますように🙂
今年1年も本当にお世話になりました😀 ありがとうございました💕
どうぞ、よいお年を🎍
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