今日は祝日ですので、WBCでの侍ジャパンの活躍をご覧になってた方も多かったでしょうね~⚾ しびれるゲームでした😊
「将来の夢はプロ野球選手」って、以前は大人気スポーツだった野球も、少子化なんかも重なって競技人口は減少してるそうですが、大谷選手のような世界に通用する選手の活躍は、同じ日本人として誇らしいですね~✨
さて、今回はペットを亡くした人の心の支えになってる詩「虹の橋」のお話を🌈
NATIONAL GEOGRAPHICデジタル版3月17日ダイジェストで、これまで作者不詳とされてた「虹の橋」の作者が英スコットランド在住の芸術家の女性であると発表しました😲
60年以上前に愛犬のために書いた詩だったそうです📝
米の美術史家、作家として活動する方が調査した結果、作者の女性は今も手書きの原稿を持っていることも分かりました✨
作者の方が19歳だったころ、愛犬を亡くし悲しみで泣き続けてたときに、母親から「気持ちを書いてみたら」と声をかけられたそうです🐕 愛犬を想うと、心から言葉が湧き上がってきて、感じたままのことを記したんだそうです📘
私も何度も助けられた詩でもありますし、いつか「虹の橋」で亡くした愛犬、愛猫に会えた時に恥ずかしくない生き方をしておかなければ…って、気を引き締められる詩でもあります💖
色々な形で訳されてますが、ご存じない方もおられるかもしれませんので、この記事で紹介されてた訳をご紹介いたします🎵
天国の「虹の橋」と呼ばれる場所
人に愛され過ごした動物たちは、旅立つと「虹の橋」にやってきます
そこには草原や丘が広がり、みな走ったり遊んだりしています
食べものや水、日ざしがいっぱいで、温かく、気持ちよく過ごせます
病気や年老いた体も、健康でたくましさを取り戻し、傷ついた体も回復し、
天国に行く前の姿のようです
誰もが幸せで満たされていますが、たった一つだけ、足りないものがあります
それは、別れなければならなかった、自分たちにとって特別な恋しい人です
仲間と一緒に走り回り、遊んでいたある日、
突然、ある一匹が立ち止まり、遠くを眺めます
目を輝かせて、体を震わせます
仲間のもとを急いで離れて、草原を駆け抜け、飛ぶように走って行きます
そしてついに、あなたはこの特別な友だちと再会します
幸せの中で彼を抱きしめれば、もう二度と離れることはありません
あなたも彼も涙を流し、もう一度頭をなで、もう一度信頼に満ちた目で見つめます
長いこと離れていても、決して心から消えることはありませんでした
そして今、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです
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